本ワーキンググループは,2004年に発足後,2年間にわたり精力的に活動してきました.2005年からは,日本磁気共鳴医学会研究プロジェクト,および厚労省研究委託費ASIST-Japanとの密接な連携の下に活動し,その成果をCT/MR灌流画像実践ガイドライン2006として公にして所期の目的を果たし,終会となりました.このページは,その活動の記録です.
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ワーキンググループの趣旨 |
CT Perfusion(CTP),MR Perfusion(MRP)は,急速に普及しつつある一方で,その撮影方法,解析方法は,使用するハードウェア,ソフトウェアに依存するところが大きいこともあり,施設毎に大きく異なっているのが現状である.これらの検査が,急性期脳血管障害を初めとする各種病態の診断,治療の最適化に有用性を発揮するためには,適応,検査方法,解析方法の標準化が必要と考えられる. |
目 標 |
具体的には,次のような目標をさだめて活動する. |
構成メンバー |
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活動記録 |
2004年7月16日 第1回ワーキンググループ開催 (東京)
議事録(PDF形式) |